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グレゴリー・アイザックス、ショートストーリー |
レゲェのもっとも有名なヴォーカリスト。そう、自分でレーベルを起こして活動をするという凄まじい行動力で、そのままその名前をあげていったというのがあるようだ。
日本だと本気で彼の情報というものを入手できたのは本当に一時期だけ。
理由は簡単で日本でのレゲェ人気が結構一時的になってしまったということがある。完全にはまった時はレゲエサンスプラッシュなどがあり、そこでの出演の光景がとの当時の音楽雑誌やレゲェマガジンなどが存在していたこともあり結構入手しやすかったこともあるが、なんといってもタワーレコードが・・・・そう開店当初には彼のコーナーには「いったい何枚あるのだ?」状態。要するにレコード会社側がなんでも間でも編集し直して発売していたということなのだろう。だがそれだけ出せば売れる状態にあったということなのだろう。映画「ロッカーズ」での姿が本当に初めて見たときは感動ものだったのが懐かしい。なKなか目の前で見ることはないという状況もあり・・・・・麻薬中毒患者の側面もあったという問題もあるわけだが・・・・・なにしろガンジャ=マリファナという文化の表裏の世界が日本では・・・・そう、音楽はよくとも・・・・・ということで・・・しかしとにかくその昔はアナログでもっていてもCDまでは・・・・・まあ入手しづらくなっているということもあるが。どうしても限られてしまう現実が悲しい。手元で一番有名な曲「は「SLAVEMASTER」だなこの歌のよさはいまだに続いている。はやりすたれとは関係のないところに存在している音楽レゲェの代表シンガー、それがグレゴリー・アイザックス。スレイブマスターを目の前で見たかったな。2010年10月25日この世をさった。合掌
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グレゴリー・アイザックスの作品 |
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